EPS
EPS:一株当たりの利益
当期純利益÷発行済株式総数
※超絶重要
PER
PER:株の割高割安を知る一番代表的な指標
収益で見る
業界によって平均PERは違う
株価÷一株当たり利益(EPS)
表で一概には言えす
過去値か業界平均と比較して割安割高を判断
商社、銀行はずっと低いので指標にならない
PBR
PBR 割高割安を知る指標
株価÷一株当たり純資産(BPS)
PBRが収益を見るのに対してPBRは資産で見る
1倍以下は買った瞬間お得(理論上)
ROE
ROE 自己資本でどれだけ利益を生み出しているか分かる指標
当初純利益÷自己資本×100
ROEが10%以上は優良企業
ROEが高い方が収益力が高い
海外投資家は高ROE銘柄を好む
銀行業→他人資本がほとんど 自己資本が小さい
見た目のROEが高くなる
=高ROEは優良企業が多いのは事実だが借金が多いとROEが高くなる(見える)のでROEだけみても駄目
ROA
ROA 純資産でどれだけ利益を生み出しているか分かる指標
当期純利益÷総資産×100
ROAが5%以上で優良企業
ROEとセットで見る指標
自己資本と他人資本(走り書きメモ)
自己資本と他人資本
自己資本=純資産
返す必要のないお金
・株主から集めたお金←返す必要ないよ!
・純利益余剰金
・40%が目安となる
他人資本=負債
返す必要のあるお金←借りたお金
・支払い手形、買掛金
・長期借入金
貸借対照表→企業の財務状況が分かる
右 左
資産 負債+純資産
損益計算書
・企業の収益構造が分かる
売上高より
売上原価−純利益
販管費−営業利益
営業外損益(為替、助成金)−経常利益(不動産利益当初)
特別損益−税引前純利益
法人税等−当期純利益
最後に残ったのが当期純利益
売上高営業利益率が高い会社は優良企業が多い
→価格競争力がある(業界平均と比較する)
他で買えないからここで買える
飲食店は広く多いから利益率は低い
まとめ
株用語のメモみたいなものです。株をやるなら最低限これだけは知っておけという用語。だがしかし、ROAとか、ROEとか、アルファベットが入ってくると良く分からなくなる。個人的に一番大事で一番気にして一番見るのは配当利回りデス。それが一番大事!
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